
狂犬病
狂犬病のワクチンは、生後3ヶ月以上の犬に接種することが法律で義務付けられています。接種と同時に、住まいの自治体への畜犬登録も同時に行います(一生に一回、初回接種時のみ)。でも狂犬病の注射って・・・・どうしてもうたなくちゃいけないの?日本に狂犬病の犬が出たって、しばらく聴いたことがないけれど・・・・・?
Q1.狂犬病って、日本国内ではしばらく発生してないんですよね?
Q2.ところで狂犬病って、そんなに怖い病気なの?
Q3.でもそんなに長いこと発生してないのならワクチンうたなくてもいいんじゃない?
しかし、狂犬病が世界中のほとんどの国と地域に発生していること、そして、発症までに1~3ヶ月の潜伏期間があることを考えると、海外から輸入されるさまざまな動物といっしょに日本国内に入ってくる可能性は十分あります。また、日本が世界でも数少ない狂犬病清浄国である理由のひとつに、犬を飼う人々の狂犬病予防に対する高い意識と狂犬病予防接種の広い普及があることは間違いありません。
混合ワクチンも含め、獣医師が患者さんの体調も考えず無理に注射をうったり勧めたりすることはありませんので、日本で今後二度と狂犬病が発症しないよう、その時々のわんちゃんの体調に合わせて、狂犬病接種を続けていきましょう!



